
our story
-革命キャップの誕生秘話-
どのようにして誕生したのか。
160年ぶりに発明されたワンプッシュ式キャップの秘密とキャップの歴史を振り返ります。
our story
Find The Solution
Like many great inventions, the Revomax quick release, threadless lid system was born out of necessity. Mr Hui Shao was tired of seeing hundreds of disposable coffee cups being thrown away each and everyday. He was also tired of owning bottles with unreliable lids that easily leak if not tightened correctly. With his background in engineering, he was determined to find the solution.
The Revomax lid system was not created overnight. Mr Shao spent two years perfecting the design and experimenting with it to ensure convenience, efficiency and reliability. In the end, he was left with a revolutionary product and a vast improvement on the current method for sealing reusable bottles and containers.
- ABOUT-
アメリカ・ポートランド発、元エンジニアが開発。
1秒で開閉ができる革命的キャップ。国際特許取得の革命キャップと真空二重断熱ボトルによる世界最高基準の保冷・保温力。革命キャップにより炭酸対応も実現した万能なグロウラー。
Message from REVOMAX
ー FIND SOLUTION -
REVOMAX Innovationsは、元々インテル社のエンジニアであったレオ・シャオによって、身近な製品をよりユニークに改善された形で再設計し、社会にイノベーションをもたらすことを使命として2015年に創立されました。
ブランド名はRevolutionary (革新的な) + Maximize (最大化)を意味しており、革新的な発明を通して人々の利便性を最大限に高める、というメッセージが込められています。
160 years...
history of cap
スクリュータイプキャップの登場は、160年以上も前、1858年まで遡ります。スクリュータイプは元々あったわけではなく1850年代にフィラデルフィアのブリキ職人ジョン・ランディス・メイソンにより初めて発明され、1858 年に特許を取得しました。
https://en.wikipedia.org/wiki/John_Landis_Mason
その後1884年にニューヨークでBall社が大量生産を始めてからBall Jarとも呼ばれる様になりました。最近でも、メイソンジャーサラダやフードストッカーとして見かけたことのある方も多いかもしれません。
蓋が2つに分かれており密封性が非常に高く、ガラス素材となりますので匂いが移りにくい仕様です。
それから約160年後、REVOMAXのキャップ構造はその回して開けしめをするというアナログな方式を一秒開閉ワンタッチというデジタルに変えるという革命をもたらしました。ここで意味するデジタルという意味は、IT業界で「現実の情報を全て細かく区切って0と1にする。そのためにコンピュータはデジタルで情報を取り扱うと言われるのです。」
Subheading
history of...
それ以前の食品容器にはコルク栓とワックスが使用されており、衛生面、危険性など問題点が多くありました。
スクリュータイプキャップ登場よりそれらの問題は改善され、1世紀以上に渡って人々の生活はより便利になっていきましたが、スクリュータイプでも改良すべきポイントがあることもまた事実でした。
長年、多くの企業が一瞬で開閉できる水筒の開発をしてきました。
スクリュータイプキャップの代替案として、フリップキャップ・ストローキャップなどがその代表でしょう。
しかしながら、衛生面、漏れの問題、はなかなか解決されないままでした。分解・組み立ての工程も多くケアも大変なものも多いのも事実です。
スクリュータイプのものは当たり前に存在しており、疑問に思うことがないかもしれませんが、
スクリュータイプキャップの改良してほしいポイントはどのようなものでしょうか。
1.開閉に時間がかかり、両手で行う必要がある。
2.フタと本体のネジ部分がしっかり合致して閉まっていないと漏れる。
3.閉まりが緩いと漏れてしまう。カラビナを使ってぶら下げると回転がかかりカラビナから外れてしまう。
4. 炭酸飲料を入れると、内圧で開かなくなってしまう。
5. キャップの閉め具合はユーザーの力の強さによってばらつきがでてしまう。
このようなスクリュータイプキャップのポイントにより、車の運転中、信号待ちでドリンクを飲もうとしてもスムーズに水分補給できない場面や、スポーツ、アウトドア、スポーツ観戦、ライブなどでいったん水筒の手元を確認しながらドリンクを飲む場面があります。
REVOMAXの開発者、レオ・シャオはエンジニアとして世界を飛び回っていました。
レオが海外へのフライト中使用していたスクリュータイプの水筒がカバンの中で漏れていたことが開発のきっかけでした。
その開閉の手間や締め忘れについてキャップ構造の改良余地はないかとエンジニア視点で真剣に考え研究するようになり、
使いやすさと水筒としての機能性の高さを追求し約2年の月日を費やし誕生したのがREVOMAXです。
既存のどのキャップとも違う独自開発されたワンプッシュ式開閉キャップを搭載し、
簡単かつ確実にキャップを開閉することが可能です。
また、キャップ内部で閉まるパッキンとキャップのダブル密閉により世界最高基準の保冷・保温力を実現が可能となっております。
2019年 キャップ部分の世界特許を取得しREVOMAXのブランドがスタートしました。
スクリュータイプのキャップ特許取得からおよそ160年ぶりにキャップ部分の新しい特許を取得しました。
3つのボタンの中央ボタンからガス抜き可能なギミックにより、ホット・アイスのみならず炭酸も対応可能の水筒です。
昨今、Sustainableを取り入れた生活を送るのが当たり前になりつつあります。
生活の大きな変化ではなくマイボトルを持ち歩くという小さな一歩を「REVOMAX」と踏み出してみませんか。
そのみなさまの後押しになりたいと心から願って。